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放課後等デイサービスRUNA

放課後等デイサービスとは

放課後等デイサービスとは、児童福祉法に基づいた福祉サービスです。障害のあるお子さんや発達に特性のあるお子さんで6歳~18歳までの就学年齢のお子さんが学校終了後、または、長期休暇等に通ってきます。
児童発達支援管理責任者が作成する個別支援計画に基づき、自立・自律支援と日常生活の充実のための活動などを行います。
RUNAは重症心身障害児に特化した事業所です。

RUNAの名前の由来

スペイン語でお月さまは「LUNA」といいます。
私たちは障がいを持ったお子様やそのご家族が悩み暗闇の中にいるのであれば、「お月さま」のように暗闇を照らす存在になりたい、その想いから「LUNA」と名付けていました。
そこから少しの遊び心を足して「LUNA」から「RUNA」へと変わりました。
これからも暗闇を照らすお月さまのような存在でいられるよう、放課後等デイサービス RUNA は頑張っていきます。

RUNAの特徴 01. 看護師・保育士・セラピスト ( PT・OT ) がいるので専門的な「療育」が受けられる 02.定員5名の超小規模で徹底したケア体制 03. 地域医療機関との連携

RUNAの出来る事

◇安全・安心して過ごせる場の提供
放課後等デイサービスRUNAでは安全・安心して過ごせる場の提供を行います
 職員が健やかで、いつも笑顔であること
 子どもの日々の状態を把握し、変化に気づき対応できる観察力と判断力を備える
 職員間における子どものアセスメントの共有
 療育者としての意識をもちつつ、他職種の役割を認識し、職種に応じたスキル・知識の向上に努める
 医療的ケア児に対する理解と、対応していく知識、スキルの向上を高めていく
 子どものライフステージに添った関わりを行う
◇余暇の過ごし方の提案  意思疎通の手段の模索
 PC、タブレット機器等の充実
 個人に合わせた遊び、遊具の提案
 本の充実
 個人空間の確保
 地域交流
 外出
 リラックスできる環境の設定
◇遊びの提案  ブランコ等感覚遊びを取り入れたダイナミックな遊びの提案
 自由に活動できる安全な空間の確保
 運動会などの開催
 季節の行事の開催
 制作活動
◇リハビリテーションの提案  医療情報に基づき、セラピストによる運動評価とリハビリテーションの提供
 病院との連携、情報交換
 福祉用具のチェックや環境整備等の相談対応
 福祉用具業者との連携
 嘱託医 ( 整形外科医 ) による定期的訪問

RUNAの1日の流れ

通常日
14:00 お迎え
15:30 手洗い、検温、おやつ、水分補給、トイレ
16:00 遊び、レクリエーション
16:30 訓練
17:30 退所
祝日・長期休暇
10:00 お出迎え、検温、トイレ、水分補給
10:30 朝の会、一日の活動内容を確認、遊び、レクリエーション、訓練
12:00 昼食※昼食は各自ご持参ください。
13:00 個別活動、スタッフとのコミュニケーションを取りながら、興味のある活動を行います。
15:00 おやつ
16:00 退所

医療的ケア実施について

医療的ケアは、下記の内容において主治医の指示書を基に保護者からの依頼と同意に基づいて、看護師が実施いたします。

1.吸引 ( 口腔内・鼻腔内・気管カニューレ内 ) 
2.経管栄養 ( 胃ろう・腸ろう・経鼻 ) 
3.吸入
4.導尿・浣腸
5.発作時の対応 ( 座薬使用時はご家族に連絡いたします )